表面弾性波による流路を流れるビーズのパターニング

出典: finemems

←この記事が参考になった方はボタンを押して投票して下さい。

目次

項目の説明 【必須】

流路中に分散されて流れるビーズを、流路に垂直に表面弾性波を与えて、整列させる技術。

構造

Y+128°LiNbO3基板にSAW(2つの櫛歯電極(IDT電極))を作製(①)。PDMS流路を、Si基板に形成された流路パターンにPDMSを導入し、転写プロセスで作製(②)。①のLiNbO3基板に②のPDMS流路を、流路の向きがSAWの伝播方向(1つのIDT電極からもう1つのIDT電極に向かう方向)に直交するように接合(③)して作製。流路にはポリエチレン製のチューブを接続し、シリンジポンプで蛍光ビーズ分散液を導入。

特性・性能・評価

シミュレーションと蛍光観察実験で、SAWを動作させたときにビーズが整列することを確認した。

文献情報,参考文献

J.Shi,D.Ahmed,X.Mao and T.J.Huang,"SURFACE ACOUSTIC WAVE (SAW) INDUCED PATTERNING OF MICRO BEADS IN MICROFLUIDIC CHANNELS",Tech.Digest of MEMS 2008,26-29.より引用。

コメント

←この記事が参考になった方はボタンを押して投票して下さい。


運営
(財)マイクロマシンセンター