3次元細胞培養のための96ピラーウェルプレート

出典: BeansCM

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健康医療応用デバイス 応用分野 創薬
健康医療応用デバイス 応用分野 検査診断
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健康医療応用デバイス 大きさ 組織
健康医療応用デバイス 大きさ 細胞
健康医療応用デバイス 原理 物理(流体、熱、圧力、変位、硬さ)
健康医療応用デバイス 原理 その他
健康医療応用デバイス 対象 脳・神経
健康医療応用デバイス 対象 心臓血管
健康医療応用デバイス 対象 呼吸器
健康医療応用デバイス 対象 血液


目次

項目の説明 【必須】

アルギン酸に包まれた細胞を作製して、96ウェルプレートのウエルの中で培養できるようなピラージグを作製した。 これと96ウェルプレートを組合わせることで、細胞培養、薬物暴露、生存率アッセイを行い、従来法と同等の結果を少数の細胞から得た。 さらに、これにより、生存率判定試薬に細胞・ゲルの混合物をほとんど混入させずに、毒性試験を行うことができることが利点。

構造

図1に従来の培養皿を用いた3次元細胞培養と、新規ピラーデバイスを用いた3次元細胞培養の違いを模式的に示した。アルギン酸ゲルの内部で細胞を3次元培養する点は同じだが、ピラーデバイスを用いた方は、ピラーの頂点にアルギン酸とともに培養細胞が接着していて、移動が可能。

図1 ピラーとウェルを用いた細胞の3次元培養(模式図)

図2に細胞毒性試験の手順を模式的に示した。

図2 細胞毒性試験の手順

特性・性能・評価

従来の2次元細胞培養による、細胞毒性試験と、新規ピラーウェルプレートを用いた3次元培養による細胞毒性試験の結果の比較を図3に示す。ピラーウェルを用いたほうがより少ない細胞数で同様の結果が得られている。

図3 A549とPC9細胞の生存率曲線

文献情報,参考文献

MicroTAS2011"Dong Woo Lee1, Sang Hyun Yi1, Se Hoon Jeong1, Bo Sung Ku1, Jhingook Kim2, and Moo-yeal Lee3 (1AMD Lab, Corporate R&D Institute, Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd, Republic of Korea 2Samsung Medical Center, School of Medicine, Sungkyunkwan University, Republic of Korea 3Solidus Biosciences, Inc., USA)"

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