ダイラタント流体を利用した触覚ディスプレイ

出典: BeansCM

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安心安全快適デバイス 感覚提示 触覚


目次

項目の説明 【必須】

触覚ディスプレイは、将来的には3次元ディスプレイなどと情報を共有したヴァーチャル美術館などが想定されている.粉粒体媒質を変形させると,粒子間の空隙がまして媒質全体が膨張する現象があるが,逆に体積が膨張できない環境下におくと,粉粒体媒質は変形できずに固体のような振る舞いを示す.非水溶性粉粒体と水によるコロイド溶液をダイラタント流体といい,この現象を利用し、加える振動を制御することにより固さを制御可能な触覚ディスプレイを提案する.

構造

特性・性能・評価

ダイラタント流体にさまざまな振動を加え、押し込み速度を同時に変化させたときの弾性変化を調査する。図のような加振実験装置を用意し、スピーカによりダイラタント流体に下方からさまざまな周波数で加振したときに上方から一定速度で押し込んだときの反力を測定する。 画像:Example22.jpg

新しい触覚ディスプレイとして、ダイラタント流体を利用したディスプレイを提案し、このディスプレイの制御可能性を調査した。

文献情報,参考文献

"Dilatant fluid based tactile display" 嵯峨智, 出口光一郎 第9回システムインテグレーション部門講演会(SI2008)

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