toptop2  
WebLibrarySystem  
 
   MENU   使用方法  計算例  等価回路モデル一覧   構成要素モデル
 

カンチレバー
【解説】
CNTカンチレバーです。

デバイス構造
 
等価回路解析モデル
 
構造タイプ カンチレバー
駆動源 静電駆動型
出典 産業技術総合研究所

形状パラメータの定義図
形状パラメータは、形状パラメータの定義図を参照して値を設定して下さい。

形状パラメータ

パラメータ名

記号

接頭

単位

カンチレバー部長さ

L

m

カンチレバー部幅

W

m

カンチレバー部厚み

Thi

m

カンチレバー部基板からの高さ

H

m

抽出用パラメータ

カンチレバー部ヤング率

young

Pa

カンチレバー部密度

density

kg/m3

直流バイアス電圧

biasVolt

V

形状パラメータおよび抽出パラメータを設定後押下してください。
ただし、
機械構造パラメータを直接設定する場合は、これらの値を設定する必要はありません。

等価回路解析モデル図
機械構造パラメータは、等価回路解析モデル図を参照して値を設定して下さい。

機械構造パラメータ

パラメータ名

記号

接頭

単位

バネ定数

kSpringX

N/m

実効質量

mass

kg

直流動作点でのカンチレバーと基板間容量

C0

F

直流動作点でのカンチレバーと基板間容量
1階微分係数

C0dx

F/m

直流動作点でのカンチレバーと基板間容量
2階微分係数

C0dx2

F/m2

直流バイアス電圧

biasVolt

V

機械抵抗

Rf

Ns/m

浮遊容量

Cstray

F

(*1) 左右4本の梁をバネ1本で表したときのバネ定数

ネットリストを生成後、ダウンロードできます。機械構造パラメータを設定してから押下してください。